きり丸の技術日記

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【雑文】マーケティングとブランディングの違いを元にエンジニアに置き換える

非常にためになる話を副業先で聞きました。
風化させるのがもったいないので、自分の中でかみ砕いたり未来の自分が見直すための記事。

原義の意味でのマーケティングブランディングの違いとか、原義の意味を知りたい方に関しては、おそらくこの記事は参考になりません。
ご了承ください。

概要


詳細


マーケティングの本質は、目の前の顧客に対して最適な価値を提供することです。

しかし、目の前の顧客にだけ価値を提供できる、というのは非常に市場が小さい。
なので、PRして市場を広げる努力を行う必要があります。

最初は目の前の1人の顧客に対してだけ最適な価値を生んでいたのを、PRを行うことで5人の顧客に対して価値を提供できるようになりました。

ただし、PRは市場を増やす行為です。 今のままでは最適な価値を提供できていません。

なので、5人の顧客に対して最適な価値を提供できるようにマーケティングする必要があります。

5人の顧客に対して最適な価値を提供できるようになったら、市場を広げるためにPRする必要があります。

このように、マーケティングとPRを繰り返しながら市場を成長させていきます。


ただし、PRにはお金がかかります。
今までターゲットにならなかった層を取り込まなきゃいけなくなるので、市場が成長するにつれてPRの費用が高くなっていきます。

マーケティングに関しても同様です。
市場が成長するほど、顧客ごとに最適な価値を届けることが難しくなり、最適化の労力が増えていきます。

市場がスケールすればするほど、お金はかかる・最適化の労力が増える。
非常に収益構造が悪い。

では、マーケティングとPRを繰り返して一定の大きさになったとき、次はどのような戦略を取る必要があるか。
PRのコストを下げに行く必要があります。

このコストを下げる方法がブランディングです。

ブランディングはお金をかけて顧客を呼び込むのではなく、顧客側から来てもらうようにすること。
このブランディングに成功すると、高級ブランドのようにCMを積極的に打たなくても顧客側から来てもらえるようになります。

エンジニアとして置き換える


マーケティングは、目の前の現場で活躍することを指すでしょう。
まずは、現場で活躍して実績を積むことが必要です。


PRは、自分という存在の価値を知ってもらう、という意味であればLTやカンファレンスへの登壇があたるでしょうか。
その他、OSSの活動等のアウトプットでも評価してもらうことができます。

通常のPRに関しては、お金がかかるものですが、エンジニアの場合は特にお金を使ってPRすることはあまりないでしょう。

転職サイトでプレミア会員になって表示優先度を上げてもらう。  

というのはあるでしょうが、お金でPRに力を入れているエンジニアは聞いたことがありません。

エンジニアのPRに必要なのは、時間と知識だと考えられます。


PRをする場合も、しない場合も、エンジニアは知識を身につけなければいけないのでマーケティングの努力は変わらないでしょう。

なので、肝になるのはマーケティングを意識した軸ずらしの勉強をどうするか、という点になると考えてます。
軸をずらして提供できる価値を増やすことに意味はありますが、マーケットに刺さらないような軸のずらし方をしても、単価は増えません。

単価が全てではありませんが、評価軸としては定量的に図りやすいです。

私に関しては、特に単価交渉してない点もあって本当の時給は分かりませんが…。
軸ずらしは意識して、ちゃんと本業や副業でもいい評価を得たいです。


ブランディングに関しては、特に補足することもないでしょう。

サイトを使わずに伝手で副業やフリーランスをしている人にとっては、すでにブランディングは完成していますし。

私もまだまだ悩んでいますが、コレというブランディングを探したいものです。

終わりに


8月に入ってから、毎日のように人生に悩みっぱなしです。

私のようにブランディングが出来ていない人にとっては、マーケティングとPRを地道に続けていくしかありません。

もちろん、マーケティングとPRを続けてもブランディングができるという保証はありません。

それでも、何もやらないわけにはいかないので、今後もブログでアウトプットしていこうと思います。


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