きり丸の技術日記

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『EXTREME TEAMS 』を読んで

読んだ本:EXTREME TEAMS
著者:ロバート・ブルース・ショー
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B076M75W7C
評価:5

感想:
成果を出すチームの共通項が何かわかる良本。
章ごとに内容をまとめているので、時間がない方は章のまとめだけでも読んでも十分内容は理解できると思われる。
この本の対象は、最低でもリーダー向けで、課長以上のチームの編成権限を持っている人、会社方針を決める社長も含まれていると考えている。

現時点で、私はいち開発者なので、すぐに活かせるような立場ではないが、どんなチームビルディングをしていけばいいか等の参考にはなる。

家族のように相談できるチームだが、会社が厳密なルールを律している等々、エクストリームチームが持つ二律背反の例がとてもわかりやすかった。
片方だけしかない場合のデメリット等も記載されており、バランスを気を付けるべきであるのだとしみじみ感じた。

とはいえ、良い本ではあるが、それを実践できるかどうかはまた別問題。
最初に記載したが、いち開発者では実践できる内容ではない。
まだ読み終わっていないが、いち開発者としては「カイゼンジャーニー」という本を読んだほうが、チームに貢献できるような成長できると思われる。

自分たちで評価軸を決めていこうとしている現在の状況と非常にマッチしており、リアルタイムで参考になった本ではあるのだが、正直なところ評価軸を決定したことで、エクストリームなチームにできるかというところには疑問がある。

つまらない言葉で締めると、チーム作りとは永遠の課題なのだろう。