【小ネタ】Claspで連携したGoogle スプレッドシートを開く
環境
- GitHub Codespaces
- @google/clasp
- 2.4.1
前提
.clasp.jsonファイルのparendIdにスプレッドシートのIDが記載されていること。(create claspで作成された.clasp.jsonであること)
{ "scriptId": "GASエディタのID", "rootDir": "./src", "parentId": [ "スプレッドシートのID" ] }
対応
次のコマンドを実行してください。--addonオプションを指定すると、parentIdの一番初めにヒットするIDを返却します。
clasp open --addon # 返却値 # Opening first parent: https://drive.google.com/open?id=スプレッドシートのID
URLとしてはhttps://drive.google.comですが、リンクを開くとhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/に変換されてスプレッドシートにアクセスできます。
終わりに
うまく情報を検索できていなかったので、このブログを書くまでは無理やりsedやjqを使用して取得しようとしていました。英語をちゃんと読めるようになりたいです。