タイトルの通り、2019/07/27にあった技術同人誌博覧会(技書博)の1回目に行って、売り子をやってきました。
技書博は技術書のオンリーイベント(同人誌頒布即売会)です。
詳しくはリンク先から。
どこの売り子?
今回は、親方Projectさんにお邪魔させていただきました。
実は、今回の新刊のワンストップPodcastにアンケートに回答する、という形で共著させていただいてます。
一般参加で、13時くらいに蒲田の丸一でご飯食べてゆっくり参戦する…
という案もありましたが、『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損』という阿波踊りの歌通り、せっかくちょっとでも書いたのだから机の向こう側に行ってみなきゃ損だと思って、売り子手伝いをしてみました。
当日
- 10時まで 10時にサークル入場だったので、それに間に合うように家を出ました。
当日は台風だったので、家から駅に着くまでが大変でした。
京急蒲田に着くころには、ほぼ雨も上がっていたので、よかったです。
もしまだ雨降ってたら、本を売る側なのにびしょびしょで迎えることになりますからね…。
10時 会場に着いてから、1時間ガッツリサークル準備に使いました。
初めての、売り子だったので、仕様もわからず、あと親方Projectの持ち込み部数や種類も多かったので、整理とかも大変。
単著でやる分には、こういう悩みとかってないと思うので、貴重な経験でした。
「あの布」を実物で見ることもできてよかったです。11時~17時 11時に開場して、ちらほらと参加者が集まってきました。
一番奥だったのと、パーティションが高かったせいで、入り口から売り子したサークルが見えなかったのは残念ポイント。
技書博では、11時から1時間ごとに入場できるチケットがあったので、人数の波としては
時間 | 備考 |
---|---|
0-20分 | 人が集まってくる |
20-40分 | 0分と比べると人は少ないが、ぼちぼちいる |
40-60分 | ほぼ人がいない |
って感じでしたね。
技術書典と比べると、技書博はゆっくりと買い物ができる環境でした。
0分に来てもゆっくりできますが、もっとゆっくりしたければ、40分ごろに着くようにするといいかもしれません。
あと、今回思ったのは、ちゃんと説明しないと頒布難しい、ってところです。
必要な本だけ買ったら帰る、って人は稀でしょうが、タイトルを見ただけでは何が掘り出し物の本かっていうのは分からないですし、本のタイトルだけでなく、ちゃんと相手に刺さるような口説き文句ができると、売り子だけでなく、今後の仕事としてもレベルアップできるなと思いました。
- 17時
本の量が多かったので、サークルの片付けも大変でした。
もし、単著でやるときは、物理本は50冊、あとはDLカードでやる、みたいな感じでやろうかなって思った次第です。
次回に向けて
単著での活動は、まだまだ難しいかもしれませんが、今TDDについての興味が非常にある状態なので、そんな内容の本を書けたらいいなって思ってます。