きり丸の技術日記

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IntelliJ IDEAでGradleの依存関係更新時にライブラリがダウンロードできないときの対処

1度覚えたら多用するので2度調べることはありませんが、誰かが検索する可能性を考えてブログにします。


IntelliJ IDEAではキャッシュを使用して実行しているのか、誰かがbuild.gradleを修正して依存ライブラリが増えても自動でダウンロードされません。この記事では、誰かがbuild.gradleを修正しても、現在のbuild.gradleから最新の依存ライブラリを取得できるようにします。

なお私はこの機能を知るまで、誰かがbuild.gradleを修正するたびに、毎回プロジェクトを再作成していました。

環境

ゴール

  • 現在のbuild.gradleの依存ライブラリを再取得する
    • Gradleプロジェクトをリロードする

なお、cleanコマンドではうまくいかないパターンを想定しています。

./gradlew clean

方法

IntelliJ IDEAのGradleツールウィンドウを選択します。

更新のマークをクリックします。クリックすることで、ライブラリを再ロードしてくれます。

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それでもうまくいかない場合

gradleのキャッシュが残っており、ライブラリがダウンロードできていない可能性があります。ですので、gradleのキャッシュを削除する必要があります。

Windowsコマンドプロンプトでは「~」はホームディレクトリを指さないので、PowerShellから実行してください。

rm -rf ~/.gradle/caches
rm -rf ~/.gradle/daemon

キャッシュ削除後にもう1度IntelliJ IDEAから再ロードしてください。

終わりに

超がつくほどの小ネタですが、IDEによってやり方が違うので気付くことが難しいですね。やり方さえ知っていれば、公式のヘルプで探すことができますし。

キャッシュが悪いことは想定できますが、プロジェクトのキャッシュなのか、Gradleのキャッシュなのかが分からなくて調べ方もわかりません。

他にもいろんなことはできるので、公式ヘルプからいろいろ見てみてください。


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参考

IntelliJ IDEA 公式 2020.3:リンクされた Gradle プロジェクトを再ロードする pleiades.io

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