探せばいっぱい出てくるので、単純に「やってみた」記事。
シェルとかツールをサクっと作れるとかっこいいよね。
とはいえ、テストはしづらいから、本当はPythonとかで作ったほうがいいのかも…。
まぁ、シェルなら障害調査でオンプレミスなら使えると思うので、地味に役に立つはず。
クラウドの障害調査時は他の人はどうやってるんだろうか。 GUIでしか確認したことないから、こういうのCLIでできるようになればレベルアップにつながるんだろうなぁ。
prefixとsuffixとは
この記事で初めてこの単語の意味を知る、という人もいないと思いますが、一応捕捉。
prefix(プレフィックス)は、始めについている名前のこと。
人の名前を呼ぶときのMr.とかMs.みたいなもの。
{サービス名}_healthcheck.sh
とかが使用例として多いかも。
私のブログ記事の【シェル】
とかもprefixとも言えるんじゃないでしょうか。
そこは良く知らないですけど。
ひどい現場だとこんな感じの管理をしたりしますね。
- 【最新】仕様書.xlsx
- 【最終決定版】仕様書.xlsx
- 【V2】仕様書.xlsx
suffix(サフィックス)は、逆に後ろについている名前のこと。
きり丸「さん」とか「くん」とか。
よくファイル名の後ろに連番とか日付名とか入れてるのもSuffixと呼ばれますね。
- 仕様書_01.xlsx
- 仕様書_02.xlsx
- 仕様書_20200920.xlsx
やりたかったこと
使い方
./shell名 ディレクトリ 追加したいPrefix
# 例
./rename.sh ap_server animals
シェルの中身
※ awkもxargsもよくわかってない。
# !/bin/sh cd $1 prefix=$2 ls | awk '{print $1 " "prefix $1 }' prefix=$prefix"_" | xargs -n 2 mv
終わりに
知らないことが多すぎるので、レベル下げれば何でも書けますね。
地味にrenameで困ることがあるので、自分の中ではそれなりに使えると考えてます。
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