地味に知らなかったので。
前提
- JavaScript
対応
Null合体演算子??
を使用する。
const item = { "A": "1" }; console.log(item.A.toString()); // "1" console.log(item.B?.toString()); // undefined console.log(item.A.toString() ?? "100"); // "1" console.log(item.B?.toString() ?? "200"); // "200"
三項演算子を使用せずとも容易に使用できる点がよい点です。
Javaの場合
Javaでデフォルト値を設定する方法として、興味があれば過去の記事を確認してください。
ソースコード
CodePenで実行確認しています。
終わりに
前までは三項演算子を使用してデフォルト値を設定していましたが、今となってはNull合体演算子を使用して設定できることが分かってよかったです。