※ 公式ヘルプがすごい充実しているので、やったことをただ綴るだけの駄文。
独自性はない。
CI/CDを導入している現場では、テスト結果をアップロードして失敗した場合にすぐに確認できるような仕組みを作っていると思います。
なので、それを素振りしました。
ヘルプは充実してるし、公式でそのActionsを提供してくれるしで最強ですね…。
ゴール
javaのgradleでテストしたhtmlをGitHub Actionsにアップロードする。
環境
一部抜粋
- name: Upload test result uses: actions/upload-artifact@v2 # githubが提供しているaction with: name: test # ファイル名 path: build/reports/**/* # どこのフォルダをアップロードするか(gradleのテスト結果)
ソースコード
https://github.com/hirotoKirimaru/cucumber-sample/actions/runs/208635433/workflow
見た目がどうなるか
こんな感じでArtifactsに表示されます。
終わりに
特に何もせずとも、zipファイルでダウンロードされるし、ファイル単位じゃなくてフォルダでアップロードできるの有難いですね。
上げたくないファイルがあった場合も対応できそうですし、検証も30分も使わずにできたから助かります。